※今回の画像内のポスターやたすきの氏名等にぼかし加工をしています。ご了承ください※
校長先生は、
「まずは、今の後期児童会役員のみなさんお疲れ様でした。」と労いました。
続いて、今日のこの児童会選挙を準備・運営してくれた選挙管理委員さん達を労いました。
そして、4月からの新年度前期の役員に立候補したみなさんを労いました。
「誰に任せても大丈夫と思える立派な演説を聴かせてもらいました。
残念ながら涙をのむ人も出てしまいますが、
当選した人は、どうか今の気持ちを忘れずに頑張って活動してくださいね。」
立候補してくれたどの子も、そしてその立候補を応援した各クラスの仲間達も、
みんなで「三輪小学校をよくしていきたい!」という気持ちになれる行事。
それが児童会選挙。
さらに、今回の演説会では、こんな素敵なこともありました。
児童会長に立候補した人達の演説後ですが、
最初に演説した書記立候補の人達がステージを降りる時に、
ステージ下で待機していた会長&副会長立候補の人達が最初に拍手をして、
戻ってくる【同じ立候補仲間】を労ったことがきっかけとなりました。
三輪っ子には、子ども達自身でそういう雰囲気を生み出す力があります(^∇^)
最後に、選挙管理委員の人達からもよびかけがあり、
全体で立候補者全員に労いの拍手をおくりました。