校長先生は『3つのすごい』というお話をされました。
健康管理、行動(時間)管理、そして、楽しむ心。
引率した教員は、その3つどれもが「うんうん、そうだよね」と納得です。
担任団は「子どもたちの頑張りがすごかった」と言いました。
計画通りにいかなかった、ホテルでinキーしちゃった、食べ歩きして注意されちゃった…
ちょっとした失敗とハプニングもありましたが、反省も勉強、学び。
叱られてばかりのつまらない記憶、最悪の思い出・・・なんてことにならず、
楽しい旅行になったね、と疲労の浮かぶ顔にも充実感と達成感が見られたこと。
やはり、子どもたちは「頑張りました」。
自分たちで、自分たちの思い出を「最高」にしました。
6年生ともなると、聞かないと話してくれないかもしれません。
たくさん聞いて、たくさん褒めてあげてください。
でも、保護者のみなさんのご理解とご協力あっての修学旅行でもあります。
おうちの方々も褒められるべきかもしれません。
それは、我々引率団からの感謝で、ご容赦ください。
今回の修学旅行への多大なるご支援、本当にありがとうございました。
これにて、修学旅行ブログ、終了です( ◠‿◠ )