3月22日。
好い天気、心地好い風の中、6年生79名が卒業しました。
3月24日。
かの有名な詩人・俵万智さんも好きな言葉として挙げた『花曇り』なこの日。1~5年生のみわっ子たちが、1年間の学習を修了しました。
そして。卒業生が合流し、2020年1月以来で体育館に全校児童が集まる中、11名の職員とのお別れが発表されました。離任式です。
春は別れの季節と言います。さみしい気持ちになります。でも裏を返せば、門出であり始まりの季節でもあります。GReeeeNの曲でも、卒業ソングながらタイトルは『始まりの唄』というのがありますね。
6年生は制服や指定ジャージに身を包み、新しい舞台へ。2年生も初めて2階の教室へお引越しします。ドキドキよりワクワクの方が勝っているかもしれませんね。
ドキドキの方が勝っているのは、初めてクラス替えをする1年生や、最高学年を目前にして「任せたよ(by 6年生)」や「よろしくね(by 先生方)」と声をかけられた5年生でしょうか。
4年生は教室が3階に上がり、高学年の仲間入り。3年生は、4年生になると委員会やクラブ活動が始まりますね。
離任する職員も、それぞれ、三輪小での好い思い出を胸に新しい環境で頑張ります。
「さみしいお別れ」ですが、「ドキドキとワクワクの新しい始まり」です。
保護者・地域・学校関係者の皆様には、今年度も三輪小学校の教育活動へのご理解・ご協力・ご支援をいただき、ありがとうございました。4月からの新年度も引き続きよろしくお願いいたします。
なお、なかなかブログを更新できずにおり、申し訳ありませんでした。春休み期間にも、卒業・修了前の子ども達の様子を写真等交えて少しでもお伝えできればと考えております。時々、本ブログを覗いてみていただければ幸いです。
☆卒業した6年生79名と、離任する11人の職員の今後ますますの活躍をお祈りいたします☆